こんにちは！

ビルドアップです

 

ここ数日、なにかと涼しい日が続いていますね～

蒸し暑いよりは良いですが、なんだか夏という感じが若干減りましたね笑

 

まぁ、もうすぐ9月になりますからね

 

 

さて、本日は、

M市I様邸の地鎮祭の様子を紹介したいと思います！

天気も良くて、地鎮祭びよりでした笑

 

女性の神主さんが来てくださり、地鎮祭の準備をしてくれていました！！

 

建築予定の建物の中央付近に、青竹を四隅に立て、しめ縄で囲みます

しめ縄は、結界であり、神域と現世を隔てる役割を担います。

 

祭壇には、中央に神籬（ひもろぎ）を立て、お酒やお米、お水やお塩のほかに、海の幸と山の幸をお供えします。

準備が整いましたら、地鎮祭が始まります

 

始まりの挨拶から始まり、

参列者やお供え物を祓い清めます。

 

それから、土地の神様をお迎えします。

お迎えした土地の神様にお供え物を食して頂き、

家を建てることを告げ、お祝いの詞を奏上します。

 

そのあと、神主さんとお施主さまとで、

建物の四隅をお祓い清めて頂きました。

四隅を祓い清めた後には、

鍬入れを行います！

 

鍬入れとは

儀式的にその土地に鍬を入れることで、土地の神様を鎮める儀式で、建築の許可を得るという意味もあります

そして、神前に玉串を奉ち、拝礼します。

 

その後、神様のお供え物を下げて、土地の神様をもとの御座所に送ります。

終わりの挨拶をし、

最後に参列者で乾杯をして儀式は終了です！

 

しっかりと祓い清め、土地の神様にお家を建てる許可を得ることが出来たと思います

 

お家の完成がとても楽しみです！！

では、次の更新で

 

最後に、記念撮影をぱしゃり