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巾木を選ぶ際には・・?
2019-11-16
こんにちは!
ビルドアップです
本日は、お家選びで意外と悩む巾木についてです!
巾木とは、高さが3~4センチの板であり、壁と床との間に取り付ける板のことを言います
壁と床との境は意外と足が当たったり、掃除機がぶつかったりと、
クロスの剥がれや汚れに繋がるような場所になっているため
巾木を付けるとも言われています
また、壁と床とに柔軟性をとれるようにと隙間を開けるため
その隙間に誇りやごみが入らないように
取り付けるものになっています!
そのため、家づくりには欠かせない部材になっています
この写真ですと、フローリングカラーと合わせていますね!
廊下等は床を広く見せるために幅木をフローリングに合わせると、
空間を見た際には実際の広さよりも広く見えます
また、逆に壁のホワイトクロスと合わせると・・・・
壁と同じカラーで、ホワイトなので
壁と天井が高く見えます!
自室等の比較的空間に余裕がある場合は、ホワイトの幅木を回すと良いかもしれません
建具の色と統一する場合が多いかもしれませんが、
折角お家を検討するのであれば、細部までこだわりたいですよね~
また、最近ではメインとなるホワイトクロスとフローリングを
控えめで目立ちすぎないアクセントとなる
グレーの幅木が人気が出ているみたいです
他にもアルミの幅木もあるようなので調べてみると楽しいかもしれません!
少しでもお家づくりの参考になれば幸いです
理想のお家づくりをしましょう
では、次の更新で